個別には-J
もしくは--jmeterproperty
オプションで渡す。
$ jmeter -n -t <path/to/jmx> -Jfoo=bar
渡されたオプションは__P
関数を使って埋め込む。
${__P(foo)} もしくは ${__P(foo,デフォルト値)}
複数ある場合にはファイルにまとめて記述して-q
もしくは--addprop
オプションで指定することもできる。
$ cat some.properties # this is comment foo=bar $ jmeter -n -t <path/to/jmx> -q some.properties
シナリオ作成・動作確認用のローカル環境と実際にテストする環境とで接続先を切り替えたいといったときには、ファイルにホスト名やポート名をまとめておくと楽そう。