There's an echo in my head

日々のメモ。

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ActiveRecord::Baseにfindとかfirstっぽいメソッドを生やす。

Rails 3.2.8の話。ActiveRecordは長いのでARと略す。 findやfirstの実装自体はAR::FinderMethodsで定義されていて、それをincludeすることでAR::Relationのインスタンス(user.postsとかUser.scopedの返り値)から使えるようになっている。 module AR::Finde…

Pull Requestを投げるときにIssueを再利用する

$ hub pull-request -i<ISSUE> -b <BASE> -h <HEAD> 参照 man hub GitHub の Issue をあとから Pull Request にする (あとからコードを添付する) - Qiita 追記 2012-11-06 push済みであること organizationなど自分のとは異なる場合には<BASE>にはorganization:branchのように指定する</base></head></base></issue>…

rabl、配列を作るときはcollectionよりもnodeを使ったほうが楽なこともある

{ "user": { "id": 1, "name": "John Smith", "posts": [ { "id": 1, "title": "Hitchin' Ride" ] } } というJSONを作りたいとき、"posts"が配列だからcollectionでも使えばいいのかなと思ったけど、どうにもうまくいかなかった。結局nodeを使うのが楽だった…

rablで各エンドポイントに共通のノードをルートに生やす

【追記】とても微妙。要検証 言葉で説明しづらいので、例を示す。APIが次のようなJSONを返すとする。 { "note": { "text": "補足情報" }, "user": { "id": ユーザのID, "name": "ユーザー名" } } ここで "note"はAPIの各エンドポイントで共通のノードなので…

adb経由でアプリケーションをインストール・アンインストール

apkをインストールするにはinstallコマンドを叩く。 $ adb install /path/to/apk インストール済みだった場合にはエラーが出るけど、次のように-rオプションを付けておくとデータは残した上でアプリだけ入れ替えてくれる。便利。 $ adb install -r /path/to/…

schema_associations gem

RDBMSのテーブルスキーマから自動的にリレーションを識別してActiveRecordのモデル間の関連付けを行なってくれるというもの。これを使えばhas_oneやhas_many、belongs_toによる宣言を行う必要がなくなる。 ActiveRecordのログを見ると、どのように識別されて…

ブログを書こう、と思うのですが。

ネタがないのです。

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