ギターシールドはパッチケーブル含めて揃えるといいぞと聞いたので、自作した。
素材は、
作業は https://www.soundhouse.co.jp/contents/staff-blog/index?post=642 にそって行った。長さは一部変えている。 片方の手順は次のような感じ。これをもう片方でも繰り返す。
- 外側の黒いゴムの被膜を1.5cmだけ剥がす
- カッターを使う
- マスキングテープで一周して目印にすると剥がしやすい
- 内側を覆うシールド線を縒り集める
- 2回目は、1回目のプラグの向きにあわせること
- 布の被膜を剥がす
- 根元からやって OK
- 白いゴムの被膜を端から1cmだけ剥がす
- カッターでも良いが、ワイヤーストリッパーを使うと便利。内側の導線は1mm
- プラグの内側の端子に導線、外側の端子にシールドをあわせてみて、余ったシールドを適当な長さに切る
- プラグの固定部分を折り曲げたときに、外側の黒い被膜が押さえつけられる位置にあることを確認する。
- プラグとケーブルにそれぞれ予備ハンダをする
- プラグのカバーと熱収縮ケーブルをケーブルに通しておく
- 順序としては、
(むき出しになった導線) - (熱収縮ケーブル) - (プラグのカバー) - (反対側)
- 順序としては、
- ハンダ付けする
- 導通を確認する
- 内側の導線同士、外側のシールド同士
- ペンチでプラグの固定部分を折り曲げて、黒い被膜ごと固定する
- 熱収縮ケーブルでプラグのねじより下を覆って、ドライヤーで熱する
- ヒートガンがあると便利らしいが使っていない
- プラグのカバーを締める
できたのがこちら。