$ git clone git://github.com/mruby/mruby.git $ cd mruby $ make
mruby/bin以下にmruby
、mrbc
、mirb
ができる。
それぞれインタプリタ、コンパイラ、REPLである。
mrubyとmirbはいつもどおりとして、mrbcとはなんだろう。
#!/usr/bin/env mruby puts "Hello, world!"
をhello.rbとして保存して、
$ mrbc hello.rb
とするとhello.mrbというファイルができる。これはコンパイル結果としてできるバイナリファイルで、単体では実行できない。次のようにmrubyに-b
オプションを付けると実行できる。
$ mruby -v hello.rb Hello, world!
mgemというmruby用のgem管理ツールがあるので、色々できそう。とりあえずmattnさんの貢献っぷりがすごい
@nari3さんのmrubyのGC解説まとめも面白そう。