Sinatra: Configurationから抜粋。なお、デフォルト値についてはSinatra::Base
のサブクラスを作った場合の値を記載。
logging
有効になっている場合、STDERRにApache Common Log形式でリクエストのログを書きだす。デフォルトでfalse
。
dump_errors
有効になっている場合、STDERRに例外のバックトレースを書き出す。デフォルトでは!test?
、つまりtest
環境ではfalse
でそれ以外ではtrue
。
show_exceptions
raise_errors
メモ
handle_exception!
を読むとbefore以降で投げられた例外がcode
メソッドを持ち、かつその返り値が400..599
の場合にはその値がステータスコードに使われる。
なので独自のステータスコードをExceptionのサブクラスのcode
に持たせる場合は600以上を使う必要がある。